スポンサーリンク
- テレビより読書がいい理由ってなんだ?
テレビと読書の違い
なんだと思いますか?
何もないようであるんです。
今回はテレビより読書をオススメする記事になります。
どうして世の中の成功者には読書好きが多いと思いますか?
たまたまテレビ見ない人が成功者になったわけではありません。
皆さんも自分だけの知識を身に着けたいのであれば読書をする習慣を身につけましょう。


スポンサーリンク
読書はボケ防止になる
読書は専門家が何年もかけてようやく知識の集約として
出版したパターンが多く、内容も難しく情報量も多いので
集中してないと全然意味が分からずに話が終わります。
読書により集中力と記憶力を生み出すことにつながり
ボケ防止につながります。
一方
寝っ転がりながら一日中テレビを見ている方に対して
天才だと思ったことはありますか?
実際
うちの親なんてまさにそうでした。
モノの名前を全然覚えられず
私にお願い事するときはいつも
でした。
絶対に100%テレビのせいとは言いにくいですが、
これってテレビで情報を得ている時には
受け身になるからです。
言い方が悪いですが、ただ聞くだけなので、
視覚と聴覚しか使わないのです。
人使い荒くてよくお使いを頼まれていましたが
「アレ、コレ」じゃ意味がわからなくてよく困っていた記憶があります。
このアレ、コレは指示代名詞というのですが
血がつながっている私でもわからないことが多かったので、
仕事だけでなくプライベートでもコミュニケーションミスの原因になります。
なので読書は
集中力と記憶力を高めてボケ防止ができるトレーニングになります。
読書はストレス軽減になる
読書はストレス軽減になるとよく言われております。
サセックス大学という大学がストレス解消に最強なのは何?と研究した結果によると
- ゲーム21%
- 散歩42%
- コーヒー54%
- 音楽鑑賞61%
- 読書は68%
脳にある偏桃体と呼ばれる場所が不安や恐怖を感じるのですが
ストレスホルモンや自律神経の乱れを引き起こします。
ですが、読書に集中すると逆に
偏桃体を鎮めることにつながりストレス軽減されるのです。
私が大好きなサウナにも
ストレス軽減にものすごく効果があるのですが、
- サウナ→暑い
- 水風呂→冷たい
で頭がいっぱいになり、ストレスなんて感じている余裕がなくなるのに近いと思います。
サウナ中は暑くてしょうがないので
とか思ってる余裕がないのです(笑)
読書もサウナも
余計なことを考えない環境を作れることがストレス軽減に適しているんですね。
また、読書は孤独の趣味です。
ニンゲンは孤独に弱い生き物ですので、
孤独がストレスになります。
と思いますよね?
それが読書には共感体験を得ることができるので
疑似的なコミュニケーションを得られることもできます。
なので読書は孤独からの解放もできるのです。
魔法です。
テレビでは人の悪口で笑いをとったり、
コメンテーターがコロコロ変わって嫌いな人が映ることもあります。
また、視聴率のために知識量だけでなく、
話が下手でまともにコメントできない人を報道番組のレギュラーにしたりして
グダグダになりストレスに感じる要素もあります。
ですが、読書では専門家の知識が詰まったモノなので、
初めから終わりまでできる人から知識を得ることができます。
- 没頭することにより鎮静効果があるから
- 共感体験を得られること
リラックスできる環境で読書をしましょう。
スポンサーリンク
読書は知識量が増える
正しい情報を得るには
読書で膨大な知識量を集めることが
引き出しを多くできて判断材料が増えるので重要なのです。
私が最近読んだ本では
経営者はほとんどの方が、
読書に時間を使います。
読書で知識を身に付けてもないのに会社の経営などできないからです。
テレビで得た情報では人生を成功させることが不可能なのを知っているから経営者は
少ない負担で最強の知識を得るために読書をするのです。
時間がないから読書をしないのではなく、
読書をしないから時間がないのです。
ほとんど方が仕事帰りにテレビ、SNSやYOUTUBEをしている間に
成功者は読書をしています。
経営者を目指していない方でも、
読書をしている方としない方では
収入に差が生まれる実験データが出ているので
知識を得ることは一般的なサラリーマンでも無駄にはならないです。
仕事に直接約に立たない知識だとしても
コミュニケーション能力が身に付きますし
他にも読書すること自体が
ストレス軽減されるので仕事効率アップで収入アップにつながることにもなります。
私が最近読んだ本に書いてありましたが
- 読書の速い人は1分間で200ページの書籍を一冊読み切れるとのことです。
- 速読でしっかり頭に入る方法もご紹介しています。早く沢山の情報を手に入れたい方にオススメ。
読書は情報弱者を防ぐ
読書をすることで、正しく専門的な知識を身に着けることができるので
テレビを見ている方に比べ情報弱者になりにくいです。
- テレビは正しい情報よりか視聴率の方が大切
- テレビだと短時間でほしい情報が得られない
- 笑いを取るシーンやおいろけシーンが無駄
- マスコミの情報操作に騙され続ける
といったものがあります。

読書は想像力が鍛えられる
読書をすれば他人の知識を直に得られることができます。
文字を見ることにより情報を得られて、
文字を見ることにより想像をすることができます。
全てあるから一番情報を得られるじゃないか
ごもっともです。
ですが
テレビの映像や音声
すなわち視覚効果、聴覚効果
はすぐ記憶から消えます。
なぜかと言いますと
映像がすでに出ているので私たちは想像する必要がないからです。
なので人間の脳が頑張らないのです。
ですが逆に
ほとんど文字のみの読書は想像力が鍛えられるのです。
読書は自分の言葉で考えるので足りない部分を補います。
テレビだとイメージは出てきますが
読書はイメージは自分で作ります。
そして、記憶しやすく自らします。
自動的に記憶に残りやすくするのが読書といってもいいです。
では。