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【初心者向け】サウナの入り方でこれだけは抑えて欲しい6選

サウナ初心者向けポイント解説
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こんなお悩みの方にオススメ
  • サウナに入る時のポイントってなんかある?

初心者さん向けの簡単解説記事になります。

「不眠解消」「脂肪燃焼」「自律神経整える」「疲労回復」「メンタルリセット」様々な効果があるサウナですが、それを知らないでサウナに通っている人はたくさんいるのが現状です。

ではどうすればいいのかといいますと

効果は後で覚えるとしてサウナの正しい入り方を知ることから始めたらいいのです。

なので今回はサウナ初心者さん向けに細かい話、難しい話は省いてこれだけは覚えたほうがいいポイントをご紹介します。

正しいサウナの入り方、気持ちいいサウナの入り方ポイントポイントで覚えておきましょう。

ザックリ記事です。

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1.サウナ、水風呂、ベンチ休憩を3セットが基本

サウナ通の人のことを「サウナー」と呼びます。

サウナーはサウナのことはサウナだけだと思ってません。

意味がわかりますでしょうか?サウナーからすると

サウナ、水風呂、ベンチ休憩すべてをやって初めてサウナになります。

そして、サウナは基本

  1. サウナ5分~10分
  2. 水風呂1分~3分
  3. ベンチ休憩5分~10分

の3種類を3セットやるのが基本です。
私ですと1時間30分はかかります。

2.サウナはリラックスするところ

ベンチ休憩
サウナとは汗をかきに行くところだと思っているあなた。

残念ですが、半分正解で半分不正解です。

サウナはサウナーの方から言わせると「究極のリラックス」しに行くところです。

サウナと水風呂だけですと辛いだけですが、その2種類が終わってからベンチ休憩をすることで初めてリラックスモードに入ります。

サウナと水風呂は修行でベンチ休憩はご褒美だと思ってください。

正しい入り方をすればベンチ休憩で今まで味わったことのない高揚感が得られます。
ベンチ休憩中にストレスだったことを思い出しても怒りが湧いて来なければ、問題ありません。

3.身体を拭いてからサウナに入る

サウナに入るとき、身体がビチャビチャのままサウナに入ってませんか?

人が沢山いるスーパー銭湯なんかでは、身体を拭かないでサウナに入る人が大半ですが、マネしてはいけません。

身体が濡れたままですと、いかにサウナといえども身体が冷えてしまいます。

より汗をかき代謝をよくするには身体を拭きましょう。

4.食後は1時間は待ってから入る

ショックを受けるハムスター
食後すぐにサウナにいくと消化不良を起こすからです。

詳しくいうと消化するのに必要な血液が胃に集まらなくなるからです。

なので「食後1時間はサウナに行くな」とよく言われております。

また、食事だけでなくお酒にもご注意ください。
お酒は水分補給ではなくて水分を排出する機能があるので、お酒を飲んですぐサウナに入ると脱水になります。

お酒はお酒、水分とは別物だと思ってください。

簡単にまとめると身体に負担がかかるので、食後やお酒を飲んですぐにサウナにはいかないようにしましょう。

5.水分補給をする

水分補給する男性
サウナ中もサウナ後もまずは水分です。
サウナで大量の汗をかくのは言わずもがなご存知ですよね?

サウナでは大量の汗をかくので、「塩分」はもちろんのこと「水分」と「ビタミンC」が失われます。

銭湯終わりといえば牛乳のイメージがあると思いますが、サウナーはスポーツドリンクのほうがいいです。

我慢しすぎると脱水になりかけるので真夏にポカリばかり飲むのと同じイメージで構いません。

さらにいうならば、ポカリとオロナミンCを混ぜた飲み物がサウナーの中で当たり前になっております。
これをオロポと呼んでます。

スーパー銭湯の飲食店にも普通に販売していますが、ご自身で購入して持ち込むのがコスト的にも銭湯を出なくても飲めるので、一番いいです。

※銭湯内に飲み物の持ち込み可能の施設と持ち込み不可能の施設があります。
銭湯内に水分を持っていきたい場合はご自身で調べてから行くのをオススメします。



6.無理しない

逃げるハムスター
サウナは我慢比べするところではありません。

お友達と一緒にサウナで毎回忍耐勝負をしていると、つらくてサウナに通うのが嫌になるでしょう。

施設によって80℃だったり、120℃だったりと温度が全然違います。

目安の時間は記事上でご説明しましたが、その通りにする必要ありません。
慣れるまでは短めに入るのをお勧めします。

毎週サウナに通う気でいる人が体調不良で120℃のサウナに毎回何が何でも10分耐える!
サウナ単体ですとつらいので嫌になるかと思います。

無理はしないで自分の体調と相談しましょう。

つらかったら予定より早めに出ることは恥ではありません。

さいごに

こちらの内容とは少し違うところもお話しましたが、題材丸パクリしても味がないので私自身がお伝えしたいところを6選して簡単にサウナについてご説明しました。

あまり多すぎると混乱すると思うので6種類に絞りました。

もし、サウナに興味を持った方は用語も調べて

  • 整う
  • 天使の羽衣
  • ヒートショックプロテイン

等の用語も目にするかも知れません。

ですが、いきなり用語を覚えたりする必要はないです。
まずは体感しましょう。

さいごに軽くおさらいしましょう

おさらい
  • サウナはリラックスする場所
  • サウナとはサウナ、水風呂、ベンチ休憩を全てひっくるめた総称
  • 身体は拭いてからサウナに入る
  • 辛かったらサウナを出る
  • 体調の悪い時には中止をする
  • 食後1時間以内にはサウナに入らない

最近では銭湯内にも正しいサウナの入り方の説明書きがしてあるところが増えたので、この記事の内容を覚えられなくてもなんとかなる場合はあります。

では。皆の銭湯なので、「静かにマナー良く」お願いしますね。

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