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【意外と皆知らない】初心者向け『スーパー銭湯』の入り方と基礎知識を7項目に分けて解説

銭湯やサウナの基礎知識
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こんなお悩みの方にオススメ
  • サウナってどうやって入ればいいの?

免疫もついて美容にもダイエットにも健康面でいいことだらけのサウナについての記事になります。

サウナはほんとに大人気でどこの銭湯に行っても偉い人数でにぎわっております。

若い方からもサウナに対する理解も増えてきて、現在では温泉だけでなくサウナも入る人がどんどん増えてきており、素晴らしいことです。

ですが、私自身も毎週サウナに通っておりますが、これはもったいないなぁと思うことがあります。

それは、ほとんどの方が銭湯やサウナについてマナーや正しい入り方をご存じないことです。

初心者向け『スーパー銭湯』の入り方と基礎知識を7項目に分けて解説

水を飲むハムスター

サウナが入られる方が多いですが、整うことよりも水分補給を大事にしましょう。

入浴マナーだけでも注意事項は結構多いので、全て守るってのはきついです。

少しずつ覚えていき、思わぬところで他人から恨みは買わないようにしましょう。

出来てない人が多いので強くお伝えしたいところは項目は【重要】と付けときます。

項目が多いので、難しい言葉なしで簡単にさらっと解説します。

脱衣所

銭湯の脱衣所
脱衣所はお着替えするところです。

【重要】脱衣所はゆっくり着替えない速やかに

脱衣所は時間をかけないように着替えましょう。

銭湯って結構混んでいるので、土日は脱衣所もギューギュー詰めになりやすいです。

自分のロッカーの近くでおじいちゃんが着替えており、自分のロッカーが開けられませんでしたが、最大裸で20分ぐらい待たされたことあってめっちゃ身体冷えたことがあります。

他のお客さんでも自分のロッカー近くで着替えている人のせいでひたすら股を拭いて待っていたおじさんがいて目のやり場に困りました。

なので、他の方のためにもササっと着替えを済まして解放しましょう。

かけ湯

タオルで顔を拭くハムスター
かけ湯はマナーだけでなく健康面でも効果があります。

何のためにあるかよくわからない方もいると思いますが、汗を流したりして身体をきれいにするだけでなく、体温調整の役割もあります。

かけ湯の役割
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かけ湯は心臓に遠い所から

かけ湯は汚れを落とすだけでなく体温調整の役割もあります。

血液の流れや汗のかきやすさにも影響するので、まずは心臓に遠い足先から徐々に上半身に向けてかけるようにしましょう。

かけ湯は最初に洗い場に行く前やサウナで汗をかいたときにやるものですが、いきなり頭から被らないようにしましょう。心臓に負担がかかる行為になるのでよろしくないです。

慣れるまではみみっちいかもしれませんが、急激な温度差によるヒートショックってので気絶しちゃう可能性もあるので、自分の身体を守るためにも慣らしていきましょう。

洗う前にかけ湯で汚れを落とす

銭湯のファーストコンタクトとしてまずはかけ湯で流しましょう。

基本的に銭湯内では汗と汚れはすぐ落として清潔な状態を保ちましょう。

サウナ後はかけ湯で汗を流す

サウナを汗まみれで出た際にそのまま歩いているのは床が汗まみれでうろつくのは衛生上よくないので、サウナが終わった後はすぐかけ湯で流しましょう。

他人の汗はいいものではないので、ポタポタ落としながら歩かないようにしましょう。

洗い場

冷水シャワー

洗い場とは身体を洗うところです。

シャワーで身体を洗う時に他人にかかっちゃったり、終わっても綺麗にしないで立ち去ることのないようしたいものです。

入浴前には身体を洗って綺麗にする

テレビでおじいちゃんが身体洗わないで湯舟に浸かっていたのか湯舟からトイレットペーパーのカスが浮いてきたという恐怖話を聞いたことがあります。

まぁ、若い人はまずそんなことしないですが、皆の銭湯なので温泉やサウナをう〇ちで汚さないためにも一応言います(笑)

男性
男性
自分がう〇こ汁に浸かる可能性あるから恐ろし話よ

他人にシャワーをぶっかけない

勢いが強すぎると他のお客さんにぶっかけてしまう可能性があります。

なので施設にもよりますが、混雑しているときは最大火力でシャワーはオススメしません。

特に混んでいるときは隣の人にシャワーをぶっかけやすいので、にらまれたりすると怖いです。

退席時は自分のスペースの洗剤を洗い流す

身体洗った後は石鹸まみれで床がつるつる滑りやすいので流しましょう。

入浴

サウナで大声
身体をキレイにしたら入浴しましょう。

また、入浴後にサウナで血行をよくして汗をかきやすくするためにもしっかり身体を温めましょう。

【重要】静かに入浴する

これは全体に言えるのですが、静かに入浴しましょう。

入浴中に喋らないのはウイルスにより飛沫感染防止だけが目的ではなく、れっきとした銭湯マナーです。

喋っている人が多いのですし店員さんがいくら注意しても辞めませんが、友達同士で来たら喋りたくなるものなのでなかなか難しい問題です。

私は毎週行っているので慣れてしまってそこまで気にしないですが、気持ちちょっとボリューム下げてくれるだけでも周りの方からするとうれしいかもです。

飲み物持ち込みNGの施設ではもっていかない

サウナの水分補給に飲み物を持ち込みしたくなりますが、銭湯によってはそれがNGです。

ここが施設によってわかりにくいポイントなのですが、

  • HPを調べる
  • 脱衣所とかのロッカーを見る
  • 他のお客さんが飲み物置いてないか銭湯内の荷物置きで判断する

一番は店員さんに聞くことです。

銭湯内で購入した飲み物じゃないとNGな施設もあるのでご注意ください

タオルを湯舟に浸けない

清潔、清潔じゃない関係なくその行為自体が不快なのもあります。

銭湯で活躍の場が多いタオルはいくら洗っているとしても、頭に巻いたり身体を拭いたりするのに使っているので他人から見ると綺麗なものだとは思われません。

サウナ

サウナは代謝が上がり免疫向上やダイエット効果があります。

他にも体感でサウナに通うようになってから全然風邪ひかなくなりました。

種類も高温サウナでは「スチームサウナ、遠赤外線サウナ」などありまして低温では「ミストサウナや塩サウナ」があります。

サウナはニンゲンが何時間も耐えられる場所ではなく危険なので、無理しないで入りましょう。

サウナの効果がすごすぎる
【詳しく解説】ストレス解消だけじゃない『サウナ』の凄さを6つご紹介サウナとはすばらしいものです。 発汗による免疫強化だけでなく 水風呂と休憩を組み合わせることで 「自律神経の安定、身体の疲労、脳の疲労、美容効果」 と様々な効果にも期待できます。 今回は詳しく解説していきます。...
男性
男性
我慢しすぎたのかおそらく脱水でおじいさんが担架で運ばれる姿を見たことがある

【重要】身体びっちゃびちゃでサウナに入らない

身体に水滴がたまっていると発汗の邪魔になってしまい、発汗量が減るので、せっかくキツイ思いをしているのにサウナのメリットが減ります。

またサウナ室がビタビタになってしまうのですが、汗ではないのでそこまで汚くはないでしょうけど、あまり気分のいいものではありません。

ほとんどの方が身体を拭かないでサウナにはいるのですが、サウナの効果が下がるので本当にもったいないことです。

銭湯によっては「ちゃんと身体を拭いてサウナに入りましょう」と書いてあるので、意味はわからなくても守った方がいいです。

【重要】サウナでクチュクチュしない

汗がたまってくると手で身体をぴちゃぴちゃ音をたててなでる人がいるんです。

音が汚らしいだけでなく、汗だくなんで普通に飛んでくるんです。

他人の汗浴びるのはきついっす(笑)

【重要】塩サウナでゴシゴシしない

塩サウナはどこ行っても絶対あるわけではないので、説明書きがないと銭湯の気持ちよさで調べたとしてもその時になったらぼーっとしちゃって忘れてしまう可能性があります。

とはいえ大体のところは手順が書いてあるので、そんな心配いらないです。

塩サウナは美容効果が高いので、正しくご利用すれば終わることには肌がツルッツルになります。

注意点ですが皆さんがよくやっているのは塩サウナにはいってすぐ塩をゴシゴシ身体にこすっていることです。
これって肌が傷つく行為なので、やさーーしくなでるぐらいでいいんです。

さらに塩を塗るタイミングもサウナ室に入った瞬間ではなく、しばらく待ってじんわり汗をかいてきてから塗り込んで汗と塩をブレンドさせる感覚がいいです。

塩サウナの入り方
【ゴシゴシしない】正しい塩サウナの入り方塩サウナはご利用したことありますか? どこの銭湯でも必ずあるわけではありませんが、 美容と脂肪燃焼にオススメです。 ...

サウナでタオルを絞らない

不衛生です。

汗がすごくなったから身体を拭いてそれを座ったままその場で絞るおじいさん見たことあります。

そこに他の人座るんですよ、嫌すぎです。

あとはサウナ中に汗を拭きとるのはオススメしません。
体温調節として体温下げるために発汗するので、サウナ中に体温調節のための汗を拭きとるのは危険です。

ムズかゆいですがサウナ内では汗はダラダラ流れたままがいいです。

サウナで立ち上がらない

サウナでずっとスタンドアップしている人を見たことあります。

これって調べてもわからなくてはっきりとはマナー違反なのかわかりませんが、サウナも土日は混むので、一人でも多くの人が入れるように気を遣ってほしいと思います(笑)

水風呂

水風呂に入るハムスター
サウナ後に入ることでサウナで火照った身体を冷ますとともに、心臓強化や疲労回復、血行の流れをよくする効果が期待できます。

あまり長時間入ると心臓に悪いので、1分から3分ぐらいでさらっと終わらせましょう。

【重要】潜水しない

水風呂で潜水する人はめちゃくちゃ多いです。

ほとんどの方は浸かるのは肩までにしてますが、潜水艦みたいに頭ま全部で潜ってしまうのを潜水と言います。

潜水は不衛生なので禁止している施設が多いです。

潜水はたまにOKなところもあるので、潜水したい方は水風呂に張り紙があったらOKって書いてあるかチェックしましょう。

タオルを水風呂に浸けない

温泉と同じで水風呂もタオルを浸けないようにしましょう。

かけ湯でタオルまで洗っているとはいえ、ずっと使っているタオルを皆が入るところに浸けこむのは精神衛生上きついもんです。

ベンチ

サウナでの迷惑行為
整いタイムです。

地獄の後は身体を休める時間です。
ニンゲン身体をしっかり休めないともちません。

サウナ→水風呂が終わったら身体を休めましょう。

よくサウナ→水風呂→サウナ→水風呂と休憩なしでやっている人がいますが、心臓に悪いのでマネしない方がいいです。

身体の負担だけでなく、サウナと水風呂ではリラックスモードにならないので地獄です。

つまりベンチ休憩により始めてリラックスモードに切り替わるため、整いと呼ばれる究極のリラックスができるので、腹式呼吸をしながら目を閉じて自分の世界に入りましょう。

【重要】リクライニング以外のベンチや地べたでは寝そべらない

本来の目的と違うことはあまりしない方がいいです。

天気のいい日に日が差しているときなんか寝転がるのが一番きもちいいと思いますが、他のお客さんのスペースを奪ってしまうことになるので、リクライニング以外では寝そべらない方がいいです。

とはいえ、お客さん多すぎてベンチが足りなくなることなんて普通にあることなんで、空いているところを探して寝っ転がりたい気持ちもわかるので、これは難しい話です。

【重要】かけ湯を人にかけないよう配慮

マナーとして使用後は自分の使用したベンチにかけ湯でさっと洗いましょう。

やるだけマシかも知れませんが遠くからぶん投げるように、かけ湯をベンチに乱暴にぶっかける人がいるのですが、隣で整いタイムしている人にモロにかかってぶん殴られても知りません。

近くで寝てる人に気を配ってできるだけ乱暴にやらずにやさーしくシャーっとかけましょう。

男性
男性
一番いい時間を邪魔されたら恨み買うよ

まとめ

銭湯の温度計
銭湯やサウナの基礎知識まとめ
  • サウナに入る前とベンチ休憩前は身体を拭く
  • 水風呂は潜水しない
  • 銭湯内は静かに入浴
  • ベンチ休憩で初めてリラックスできる

「だーーーっ」と書きましたが、見出しに【重要】とついている項目が知らない人多いのか守れていない人が多い項目なので、要注意ポイントです。

意外とルールが多いので、「いきなり全て守ろうよ」っていうのは鬼畜な話になるので、【重要】とつけたところだけでも意識していただけると嬉しいです。

他は周り方ができていることなので周りの方のマネすれば問題ないです。

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